| 「障害のある人の芸術活動」といっても、その内容も活動も多岐にわたっています。たとえば「絵画」といっても、壮大な水彩画から楽しいキャラクターのイラスト、さらには落書きにいたるまで、さまざまです。
そして、それを描く人たちの思いや目的は、もっと多様な背景があります。
障害の有無にかかわらず、その人が描く作品にはさまざまな物語があります。
●自身のPRや社会参加のために、多くの人に評価してもらいたい。
●自分自身の記録として、いつまでも大切に保存したい。
●創作活動を通じて、いろんな人と出会いたい。
そんなさまざまなご要望に応じるため、このライブラリーは、インターネットの特性を活用し、データベースで応募された作品をすべて公開するとともに、見る人からの意見や感想を反映させる仕組みも持っています。
さらには、事務局のスタッフをはじめ、美術研究家などの有識者や商業デザイナー、プロの世界で活躍する障害者アーティストなどのネットワークを構成し、常に集まってくる作品に目を光らせ、適切なアドバイスや有用な情報を提供しています。
詳しくは「この人に聞いてみよう!」へ
みなさんがこのサイトを活用するにあたって、私たちが求めることがあるとすればただひとつ、「あなた自身の『次のステップ』に役立てて欲しい」ということです。その「ステップ」がどのようなものであれ、その人なりの「創作する」という活動が、このライブラリーを通じて実現できたとき、あるいはその足がかりができたとき、はじめてこのライブラリーが存在価値のあるものとなるのです。ささやかですが、そんな期待を「ステップ・アート」という言葉に込めてみました。
SALは「描くひとたち」と「応援するひとたち」の新しい物語を応援します。
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