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『アトリエ が・らんふ』は、今から7年ほど前に障害のある子どもたちの保護者の切実な要望を受けて誕生しました。主宰者は、自らも画家であり絵本作家でもあるアーティスト、川原里依子(かわはら りえこ)さんです。
「障害の有無を超え、さまざまなヒトが参加する、あたりまえのアトリエです」
川原さんが語るとおり、ここには障害のある子どもたちはもちろんのこと、子どもたちの制作を支えるボランティアスタッフ、そして保護者のみなさんがあたりまえのように参加をしています。見学をしていて感じたのは、とにかく楽しい!そのひと言でした。
アトリエ が・らんふを主宰する川原里依子さん。元気いっぱいで、とってもチャーミングな方でした。 |
子どもたちの生み出す作品を眺めているだけなのに、どうしてこんなにも楽しくてウキウキしてくるのだろう。(さまざまな子ども絵画教室を見学してきましたが、こんなに楽しいと感じるアトリエはめったにありません!)
そこには、大人側の思惑など全部すっ飛んでしまうような、川原さんに言わせると「アートの知識で武装された」ちっぽけなキャリアなどこなごなに打ち砕かれてしまうような、新しい発見があります。そしてそれが何と心地よい新鮮な驚きに満ちていることか・・・。まさにカ・イ・カ・ン。
もちろん、「が・らんふ」のアーティストたちの制作意欲を引き出し、彼らの力を発揮させる原動力となっているのは、アーティストである川原さんのセンスと力量に他なりません。
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すべて子どもたちの内なるパワー、やむにやまれず表現したい思いから生み出された作品の数々。
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| 障害児のためのアートコンクール『キラキラっとアートコンクール』で優秀賞を受賞し、あらたにアートビリティ登録作家の仲間入りをした祐谷敦志くんの新作を発見! |
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その子のこだわりを尊重し、それを制作へと導く川原さんのセンスには脱帽です!このオブジェは、ひたすら新聞紙を、力をこめて丸めることにこだわった子どもの『こだわり』を活かして作られた作品。まだまだ発展中です。
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その子に合った画材選びにも、川原さんの類稀な感性が発揮されます。アートビリティ登録作家でもある東くんに、パステルを薦めたのも川原さんです。
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東くんならではの色の美しさ、形のおもしろさが光る『パンダ』の完成です。 |
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| ものすごい集中力を見せて制作する榎本会希くんは、もしかして天才アーティスト!?今から名前を覚えておこうと思います。 |
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平日は会社員。休みの日にボランティアでアトリエを手伝うかっちゃん。「すっかりハマッてしまいました」と語る、穏やかな笑顔が印象的でした。
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あまり広くはありませんが、やってきた子どもたちが生き生きと好きなスタイルで制作できる、ほっとスペースです。 |
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